明石家さんま cm 翻訳機

あらゆる外国語を翻訳ができる85言語に対応

 

ポケトークはソースネクスト社(現ポケトーク株式会社)が開発した小型翻訳機です。

 

 

2017年に発売され63ヶ国の言語に対応しており、明石家さんまがCMキャラクターが務めていた事もあり認知度も上がった明石家さんま cm 翻訳機。

 

 

コロナ禍で一時は売り上げが減少したが、2022年には累計出荷台数が100万台を突破した。

 

 

操作はいたって簡単で端末のボタンを押して本体に向かって話すだけ。あとは本体から指定した言語の音声が出力され翻訳してくれる。

 

 

ラインナップはポケトークS・S plus、ポケトークWがあり、ポケトークWはエントリーモデルでポケトークS・S plusはハイエンドモデルだ。

 

 

言語は発売当初よりもグレードアップされ、今現在は74言語が音声で翻訳され、11言語がテキストのみ翻訳されるので合計で85言語対応している。

 

 

言語は日本語や英語はもちろん中国語やロシア語、ヨーロッパやアフリカの言語まで幅広くカバーしている。

 

 

リチウムイオン電池を採用しており、充電式でどの端末も2時間弱あれば充電が満タンになり、連続翻訳時間は使用環境にもよるが、ポケトークWで約420分、ポケトークSで270分、ポケトークPlusで約330分使用可能。

 

 

一番バッテリー持ちが長いポケトークWだが、もちろんハイエンドモデルのポケトークSやplusを選ぶメリットはある。

 

 

具体的にはハイエンドモデルにはカメラが搭載されており、撮影した文字を翻訳できる機能が付いていたり、AIによる会話レッスン機能が付いている事も魅力である(英語と中国語のみ)。

 

 

また液晶の大きさや解像度もハイエンドモデルの方が優れている。

 

 

今回は主に端末を紹介して来たが、2022年からポケトークのアプリ版も登場しており、またWindowsやMacで使える同時翻訳機能もダウンロード出来るようになっている。

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